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2016/11/29
著:ウイルスバスター チャンネル編集部

Androidスマホに降りかかる6つの脅威、ウイルスバスターで対策を

スマホは重要な個人情報のカタマリ
降りかかる脅威からしっかり守りましょう

多くの人が使っているスマホ。知り合いとの連絡手段としてはもちろん、写真や動画を手軽に撮影してどこでも閲覧することができ、Webでの情報収集やSNSの投稿、買い物までこれ1台で済ませられる便利なデバイスです。

しかし現在、金銭や個人情報の取得を目的とした「不正サイト」や「不正アプリ」など、スマホをターゲットとしたさまざまな脅威が問題になっています。さらには、SNSを介したプライバシー情報や個人情報の漏えい、重要な情報が入った端末自体の紛失や盗難、また子どもが利用するときの有害サイト問題など、対策が必要な課題がいくつも存在しています。

そこで今回は、Androidスマホに降りかかる代表的な6つの脅威と、ウイルスバスター モバイルを使ったその対策方法について解説していきます。

脅威1
スマホではなく人を騙す不正サイト

偽ブランド品を販売したり、クレジットカード情報を盗み取ったりする「不正サイト」は、プログラムでスマホに侵入するわけではなく、Webページの表示を偽装することで閲覧するユーザを騙そうとします。

本物そっくりの偽ショッピングサイトや、あたかも企業が行っているようなおトクなキャンペーンを装ったサイトを作って登録用の個人情報を入力させるなど、さまざまな方法でユーザにアプローチしてきます。

また、誘導方法もさまざまです。定番はスパムメールからの誘導ですが、携帯電話のキャリアなどの企業を装ったメールで不正サイトへ誘導しようとしたり、宅配便業者を騙って荷物の受け取りのために個人情報を入力させたり、銀行の名前を使って本物そっくりのネットバンクのサイトに誘導したりと、ネット上の時流に合わせた手段を講じてユーザを騙そうとします。

さらに誘導の手口はTwitterやFacebookなどのSNSにも及びます。やっかいなことに、アカウントを乗っ取られて行われているケースがあり、知り合いの投稿だから絶対に安全というわけでもありません。また、LINEやFacebookメッセージなどを介して不正サイトのリンクを送ってくることもあります。

こうした被害に遭わないようにするためには、不用意にリンクは開かないことが重要ですが、知人や企業とのやり取りなどをする際にはそういうわけにもいかないことがあります。

これに対するウイルスバスター モバイルでの対策が「Web脅威対策」です。まず、Webサイトの安全性を判定して不正サイトへのアクセスをブロックします。面倒な設定は不要で、安全なWebサイトの閲覧をするための判定レベルを3段階から選択するだけです。スマホ初心者なら判定レベルを「高」にしておけば、うっかりリンクを開いてしまった場合でも安心です。

Web脅威対策は3段階のレベル設定。スマホ初心者でも安心して利用できる。

Web脅威対策は3段階のレベル設定。スマホ初心者でも安心して利用できる。

Web脅威対策をオンにしておけば、万が一リンクを開いてしまっても危険なサイトをブロックしてくれる。

Web脅威対策をオンにしておけば、万が一リンクを開いてしまっても危険なサイトをブロックしてくれる。

そしてメッセンジャーアプリ内の不正URLチェックも行います。LINEなどで送られてきたメッセージ内のURLに危険性が高いものを検出すると、警告を表示してくれます。

脅威2
個人情報を奪ったり不正に広告を表示する不正アプリ

スマホは多彩なアプリが魅力の1つです。さまざまな機能のアプリを追加することで、より便利に利用することができます。ただし、その仕組みを悪用した不正アプリも存在します。

多くは、アプリの目的とは別に不正に広告を表示して、アフィリエイトを稼ごうとするものです。しかし中には、非常に多機能で便利な無料アプリを謳ってインストールさせ、実はユーザの見えないところで不正に情報を抜き取ったり、スマホ自体を乗っ取ったりする悪質なものがあります。

Androidスマホの不正アプリ対策としては、Google Play ストア以外のアプリストアからアプリをインストールしないという方法が、ある程度有効です。しかし、安全と思われているGoogle Play ストアにも、便利な無料アプリとして不正アプリが紛れていることもあります。誰でも自由にアプリ開発ができるAndroidのプラットフォームでは、不正アプリがどのようなルートで侵入してくるか分からないのです。

ウイルスバスター モバイルには、Androidスマホ向け不正アプリに備えて2段階の対抗策が用意されています。ひとつはGoogle Play ストアなどからアプリをダウンロードする際に、アプリの安全性を確認する「ダウンロードブロック」機能です。この機能によって危険なアプリを事前に判別し、アプリのインストールをブロックします。

ダウンロードブロックをオンにすることで、不正アプリの侵入を未然に防ぐことができる。

ダウンロードブロックをオンにすることで、不正アプリの侵入を未然に防ぐことができる。

もうひとつは、ウイルスバスター モバイルがアプリの挙動を常に監視し、不正な通信や不明なデータアクセスなどするアプリを検出してブロックする機能です。万が一不正アプリがインストールされたとしても、その挙動から不正アプリを判別し、その動きをブロックするという仕組みです。

脅威その3
意外な落とし穴になるSNSのプライバシー設定

TwitterやFacebookといったSNSによるコミュニケーションは楽しいものです。このSNSを狙った脅威も存在します。Web上の脅威で説明した、SNSから不正サイトへ誘導するためのアカウント乗っ取りという被害もあります。乗っ取りに対しては、それぞれのSNSで異なる長めのパスワードの設定や、SMS(ショートメッセージサービス)を利用した二段階認証などを設定しておくことが重要です。

もうひとつSNSで注意したいのは、プライバシー情報の漏えいです。SNSにはプライベートなつぶやきや写真などを掲載することも多く、個人や住所を特定されるというリスクもあります。

特に、実名や居住地、出身校などで繋がることができるFacebookは、個人を特定するための情報に溢れているとも言えます。またFacebookには、こうしたプライバシーに関する設定をどのようにしておけばいいのか、分かりにくいという問題があります。

ウイルスバスター モバイルにはFacebookのプライバシー設定をチェックする「Facebookの設定をチェック」機能があります。投稿を閲覧できる範囲や、自分を検索できる人など外部から個人を特定されてしまうような設定に対して警告を行い、適切な設定をアドバイスしてくれます。設定はあくまで推奨なので、全部のデータを公開することもできますが、例えばプライバシーに関わる投稿をするのであれば、公開範囲を友達だけに限定しておいたほうがいいでしょう。

なお、公開範囲の設定はFacebookアプリを操作することなく、ウイルスバスター モバイル上で行えます。

Facebookのプライバシー設定について警告をしてくれる。

Facebookのプライバシー設定について警告をしてくれる。

プライバシー設定を「友達」に設定しておけば、投稿は第三者には見えなくなります。

プライバシー設定を「友達」に設定しておけば、投稿は第三者には見えなくなります。

脅威その4
パケット通信を節約できる公衆Wi-Fiに潜む危険性

駅やカフェなどで利用できる公衆Wi-Fi。最近では人が集まる場所はもちろん、集客のために個別に整備する店舗なども増えています。Wi-Fi経由であればパケット通信料や速度を気にせず、定額制の音楽サービスや動画視聴が楽しめます。

一方で、不特定多数の人が利用する公衆Wi-Fiにはリスクも伴います。セキュリティの甘い暗号化されていないWi-Fiの利用は中身を盗み見られる可能性もります。公衆Wi-Fi利用時には、クレジットカード情報の入力や企業の情報などが入ったメールのやり取りは念のため控えましょう。スマホは設定次第では接続可能な公衆Wi-Fiがあると自動的に接続しようとするので、公衆Wi-Fiに接続していることに気付かない場合もあり、注意が必要です。

ウイルスバスター モバイルの「Wi-Fi安全性チェック」は、通信内容が盗み見されるリスクのある暗号化されていない公衆Wi-Fiなどへの接続時に警告を表示してくれます。安全な公衆Wi-Fiであれば「Wi-Fiを承認」して利用できます。(*1)

利用したことがない公衆Wi-Fiに接続すると警告表示をする。

利用したことがない公衆Wi-Fiに接続すると警告表示をする。

脅威その5
紛失や盗難で慌てないように対策を

大事な個人情報や写真などが入ったスマホは、Web上の脅威だけではなく紛失や盗難の心配もあります。紛失や盗難によって個人情報が盗まれたり、おサイフケータイを不正に利用されたりする可能性もあります。

スマホは、第三者に開かれないようパスワードやPINコードなどでロックしておくことが基本的な安全対策です。こうすることで直ちにデータを盗まれるというリスクを回避できます。

ウイルスバスター モバイルは紛失や盗難への対策機能も備えています。「紛失/盗難時の対策」機能をオンにしておくことで、紛失時にPCやほかのスマホのブラウザからあなたのスマホを探すことができます。

Webブラウザで「http://tmqa.jp/vbma_tounan/」にアクセスし、トレンドマイクロアカウントとパスワードを入力すると、スマホの位置情報を元に大まかな場所を特定することができます。

スマホの場所が地図上で特定できた。

スマホの場所が地図上で特定できた。

リモートアラーム機能であなたのスマホを音で探すことも可能です。なくしたときに周辺にないかチェックしたり、部屋の中のどこに置いたのか分からなくなったりしたときに探すときにも便利な機能です。

どうしても見つからない場合には、情報が漏えいしないよう端末をロックしたりデータを初期化したりする「リモートロック・データ消去」の機能も用意されています。

スマホを紛失したり、盗まれてしまったりすると、端末に保存していた写真などのデータを失うことにもなります。普段から、PCやクラウドへこまめなデータのバックアップをしておくことも重要です。

脅威その6
子どもが使うときの有害サイトやアプリの制限

スマホは大人なだけではなく、子どもにも持たせることも多くなりました。Web上の脅威対策や不正アプリ対策などをしっかり行っていても、子どもに使わせるには心配事が残ります。

有害サイトと呼ばれる、アダルトサイトや暴力的なサイト、出会い系サイトなどの閲覧などは、もっとも心配なことではないでしょうか。善し悪しが判断できない子どもが、こうしたサイトを興味本位で閲覧することで、誤って犯罪に巻き込まれてしまうことも考えられます。

そこで役立つのがウイルスバスター モバイルの「保護者による使用制限」機能です。有害サイトを自動でブロックする「URLフィルタ」機能をオンにし、3段階の保護レベルを設定することで機能します。小中学生の場合は保護レベルを最も高い「高」にしておくことで、掲示板や出会い系サイト、暴力的なサイトなどの有害と考えられるWebサイトをブロックします。

URLフィルタ機能をオンにして保護レベルを設定しておく。

URLフィルタ機能をオンにして保護レベルを設定しておく。

保護レベルを高にしておけば、アダルトサイトや、出会い系、掲示板などがブロックされる。

保護レベルを高にしておけば、アダルトサイトや、出会い系、掲示板などがブロックされる。

そのほか「アプリの使用制限」をオンにし、使用させたくないアプリを選択することができます。例えば、ショッピングアプリや、Google Play ストア、Androidの設定などを制限しておけば、子どもが勝手にアプリをインストールすることを防ぐことができます。

使用させたくないアプリに対して制限をかけることができる。

使用させたくないアプリに対して制限をかけることができる。

これらの設定は、トレンドマイクロアカウントとパスワードで保護されているので、子どもが勝手に設定を変更することはできません。

このようにウイルスバスター モバイルには、Androidスマホをターゲットとした様々な脅威から、個人情報の保護や、不正アプリのブロック、家族のスマホを保護する機能が用意されています。

また、不正サイトや不正アプリの情報は、トレンドマイクロの独自技術「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」によってアップデートされており、常に新しい脅威情報を反映して、脅威から守ってくれるのです

スマホを使うときに安心できるよう、ぜひウイルスバスター モバイルを使ってみてください。

*1 Androidのみ対応

・2016年11月29日現在の情報をもとに作成されたものです。今後、価格の変更、仕様の変更、バージョンアップ等により、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。
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