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2016/01/25
著 : フリーライターmi2_303 / ウイルスバスター チャンネル編集部

タッチパネル対応PCでも威力を発揮! Windows 10のタッチ操作使いこなし術

早いものでWindows 10の発売から半年が過ぎようとしています。店頭に並ぶメーカー製PCはWindows 10搭載が当たり前となってきました。

これらのPCは動作の軽さと、スマホで広く普及したタッチ操作の使いやすさを併せ持っているのが魅力です。今回は、このWindows 10ならではのタッチ操作について、便利な使いこなし術を紹介したいと思います。

使い慣れたスマホと同じ使い心地をPCでも実現

タブレットPCやタッチパネルを搭載したノートPCは、スマホと同じようにタッチ操作でアプリを利用することができます。シンプルなところだと、Webブラウザ「Microsoft Edge」ではスワイプ操作でスクロール、ピンチイン/アウト操作で拡大縮小が可能で、マウスよりも直感的に操作することができます。また、同じくWebブラウザ「Google Chrome」では、上記の操作のほかに、左右にスワイプすることで前のページ、次のページへの送り操作が可能で、ニュースサイトなどを読む際に便利です。

スワイプ操作の例

Chromeはスワイプ操作で前のページに戻ったり、進んだりできます

「タッチパッドやマウスがあれば、タッチ操作を使う必要はないのでは……?」と思うかもしれません。しかし実際に使用してみると、文字入力こそキーボードが必要ですが、画面操作は直感的なタッチパネル操作のみでほとんど完結できてしまうことに気付きます。

その便利さを実感する代表例は、Excelなどの表計算アプリの入力です。たとえば、「左手で入力したいセル(表計算アプリのマス目)をタッチして右手でデータを入力する」という作業の場合、連続したセルへの入力はキーボードで簡単にできますが、既存のシートの編集作業では飛び飛びに入力する場面が多くあります。

そんなとき、従来まではカーソルキーやマウスに持ち替えてセルを指定してからデータを入力していましたが、タッチ操作を活用すれば、左手でセルをタッチしながら右手で入力すればいいのでスムーズに作業が進みます。

一見すると操作が難しそうな表計算アプリも、タッチ操作を使うことで初心者でも扱いやすくなると思います。

また、マウスの操作に慣れたユーザは、タッチ操作でマウスの右クリックの機能を呼び出す方法がわからないかもしれません。実はWindows 10では、画面の長押しが右クリックの代わりに機能します。また、長押しの際にタッチ操作がしやすくなるようメニューの文字間隔も広く設計されています。

タッチ操作で開いたメニュー

タッチ操作で開いたメニューは、文字の間隔が広くなりタッチ操作がしやすくなります

さらにWindows 10では、クリエイター向けのアプリでもタッチ操作に特化したユーザインターフェースを採用するようになりました。筆圧感知に対応したペンが使えるノートPCやタブレットPCを使っているクリエイターは、デバイスを持ち出していつでもどこでも、パワフルなPCで作業できるようになったわけです。

便利なタッチ操作を使いこなそう!

Windows 10におけるタッチ操作の進化のポイントは、モバイル端末向けの「Windows 10 mobile」との共通部分にあります。実際に使っていて特にその進化を感じるのが、「タブレットモード」でしょう。

従来のWindowsのデスクトップでは、画像や文書などのファイルを直接開いて作業を始めることが多かったと思いますが、タブレットモードでの作業は、まずスタートメニューに並んだアイコンをタップしてアプリを起動することから始めることが多くなるでしょう。この辺りの所作は、スマホなどに近くなっていくはずです。

スタート画面が全画面表示となる

スタート画面が全画面表示となり、スマホ感覚のタッチ操作でアプリが起動できます

タブレットモードへ切り替える方法は2種類あります。ひとつは、「設定」で「システム」の「タブレットモード」を選択し、タブレットモードをオンにする方法。もうひとつは、後述する「アクションセンター」からタブレットモードをオンにする方法です。また、キーボードを取り外すとタブレットモードに自動で切り替わるPCもあります。

タスクバーには「Windows」「戻る」「コルタナ」「タスク切り替え」のナビゲーションキーが並び、まるでスマホのような使い方ができます。

アプリの切り替えはタスク切り替えキーで行うほか、画面左端から右へスワイプしてタスク切り替え画面を表示する方法があります。あとは、切り替えたいタスクをタップするだけ。この辺りも直感的で分かりやすいですね。

タスク切り替え画面は、開いているウィンドウが一覧で表示されます

タスク切り替え画面は、開いているウィンドウが一覧で表示されます

また、アプリの終了操作も、タスク切り替えの画面に表示されるタスクの右上の「×」印をタップすることで可能です。もちろん、従来どおりウィンドウに右上に表示されている「×」ボタンをタップして終了させることもできます。

タブレットモードのアプリの終了方法は、ほかにもあります。たとえば、画面上の端から下へスワイプ操作をするとアプリが縮小画面となり、そのまま画面の下まで持っていけばアプリを終了できます。その際に、画面の左右に持っていくと分割表示に切り替わることも覚えておきましょう。

画面上端から下方向へアプリを投げ捨てるような操作でアプリが終了できます

画面上端から下方向へアプリを投げ捨てるような操作でアプリが終了できます

画面端のスワイプ操作はこれだけではありません。画面右端から左へスワイプ操作を行うと、「アクションセンター」を呼び出せます。アクションセンターは、スマホの通知領域と同じような機能で、メールやWindowsの更新情報を確認できるほか、Wi-Fiのオン/オフやタブレットモードへの切り替えなどをタッチ操作で行えます。

アクションセンターでは、メールやSNSの通知確認、簡単設定変更などに素早くアクセスできる

アクションセンターでは、メールやSNSの通知確認、簡単設定変更などに素早くアクセスできる

タッチ操作未対応のPCで手動によるLTE接続を行う場合、設定を呼び出してオン/オフをする必要がありましたが、アクションセンターのおかげでタッチするだけで設定変更が可能になりました。面倒な操作がスマホ感覚で使えるのは、Windows 10ならではです。

ますます便利になる
さまざまなWindows 10搭載PC

Windows 10搭載PCは高性能でクリエイターやゲームに最適なデスクトップ型、軽く薄くなりさらに使いやすくなったモバイル向けノート、価格もサイズも豊富で手軽に使えるタブレット型と、それぞれの特徴で進化しています。特にモバイル向けノートやタブレット型はSIMカードを入れるとLTEによる高速通信が可能となるモデルも出ているので、外出先でネットを使いたい人にオススメです。

ますます便利になるWindows 10ですが、セキュリティ対策は自身でしっかりとしておきたいもの。Windows Updateによって各種プログラムのセキュリティが向上しますが、インターネットにまつわる脅威は刻々と変化しています。

そこでWindows 10と一緒に使いたいのが「ウイルスバスター クラウド 10 」です。ウイルスバスター クラウド 10は、最新の脅威に対応し、パソコンへの侵入をブロックしてくれます。特にLTE内蔵でいつでも通信ができるようになったモバイルノートやタブレットPCに特にオススメしたい製品です。

ウイルスバスター クラウド 10がインストールされていれば、万が一悪意のあるWebサイトのリンクをクリックしてしまっても事前に遮断し、脅威を未然に防いでくれます。

また使い慣れない新OSに不安のある初心者には、「デジタルライフサポート プレミアム」の付いた「ウイルスバスター クラウド 10 + デジタルライフサポート プレミアム 」がオススメです。デジタルライフサポート プレミアムは、パソコンの使い方やトラブルが起きたときにパソコンのメーカーを問わず、メールや電話で相談することができるサービスです(*1)。さらにプリンタの接続方法やWi-Fiルータの設定方法など、周辺機器までも相談することができるので、ぜひ利用してみてください。

*1 本サポートサービスは問題解決のご支援を行うためのもので、問題解決を保証するものではございません。
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